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さらに追記(2013/12/20)
プラグインのバージョンアップにより、CRSを手動で変換する必要がなくなった。 追記(2013/11/24) プラグインがバージョンアップして、QGIS2.0にも対応 ただし、2.0の場合プロジェクトのCRSをwgs84にする必要がある。 以下、本文 その名の通り、Garmin製GPS用のカスタムマップを作ることができるプラグイン。 使い方は極めて簡単で、QGISに必要なレイヤを追加し、カスタムマップとして出力したい範囲を画面上に表示させたら ![]() 設定画面が表示されるので ![]() 自分は普段Zoom-Factorを2にするだけで使ってます。 あとは出力されたkmzファイルを、USBケーブルでPC に繋いだGPSの【custommap】フォルダにコピーするだけ。 Google Earthで表示すると、こんな感じ ![]() ■
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by thorb38
| 2013-10-07 21:27
| GPS・GIS
QGIS ver1.7.4
追記あり(13/10/5):QGIS2.0で簡単な方法を見つけた → すぐに読む QGISで長方形のポリゴンを作ろうと思うと、通常はフリーハンドで4点を設定しなければならないので、綺麗な長方形にならない。 ![]() そこで【Rectangles ovals digitizing】プラグイン http://plugins.qgis.org/plugins/rectovalDigit/ を使えば、長方形・楕円・多角形を任意に作り、自由に回転させることもできるが、 ![]() ![]() というわけで、1点の座標と土場の傾き・大きさから、残り3点の座標をOfficeで計算させてみた。 (平面直角座標系 限定) まず土場の傾きを求める。 ![]() 林道(赤線)に沿った土場を作図するので、 ![]() 土場の大きさ、林道沿いの1点目の座標と角度をOfficeに入力 ![]() ※計算上、土場は時計回りに作ることとしているので、土場の傾きは149.865°から90°を引いた値。 土場のレイヤを編集モードにして、Numerical Digitizeプラグインのアイコンをクリック ![]() 座標を入力するウィンドウが開くので、4点の座標を入力すると ![]() 綺麗な長方形の土場を作成することができる。 ![]() ![]() まぁ正直、手間が掛かります… 『やってみた』というだけなので、自分でも毎回こんなことをしようとは思ってません。 普段は、上記のRectangles ovals digitizingプラグインを使ってます。 追記はこちら ■
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by thorb38
| 2013-10-02 21:37
| GPS・GIS
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