その1 GPS周囲測量とライン→ポリゴン変換
http://denthor.exblog.jp/17716308/ 今回は、面積計測ツールと ポイント→ポリゴン変換 で面積を算出してみる。 ・面積計測ツール gpxファイルをドラッグ&ドロップで直接取り込む。 スナップオプションを設定する。 waypointレイヤにチェックを入れて、↓ 画像を参考に設定。 面積計測ツールを選択 ポイントを順番にクリックしていく。 スナップオプションを設定していることで、カーソルを近づけると自動的にポイントに合うようになっている。 (許容範囲の値によって、どこまでカーソルを近づけたらスナップするか調整できる) 最後のポイントは右クリック 結果:2.385ha ・ポイントをポリゴンに変換して面積算出 gpxファイルを取り込んで、スナップオプションを設定するところまでは上記と同じ。 【ベクタ】→【空間演算ツール】→【凸包】 『ベクタレイヤー』 → waypoints 『出力shapefile』 → 任意に出力先、ファイル名を設定 【OK】をクリックすると、ポリゴンが作成される。 凸包によるポリゴンなので、レイヤの順番を入れ替えてみると、修正が必要であることが分かる。 (凸包とは、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%B8%E5%8C%85) ノードツールを用いる。 ノード(頂点)を追加する場所をダブルクリック(例では3箇所。場所はテキトーでいい) ノードをドラッグして、waypoint に合わせる。 編集内容を保存して、地物情報表示アイコンを使用(結果:2.385ha) (完)
by thorb38
| 2013-05-02 20:37
| GPS・GIS
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