GISで路網管理(shp作成編)

改定した記事あり → http://denthor.exblog.jp/17676632/

こちらはdbf ファイルの編集が若干 めんどうなので、上記リンク先へ どうぞ。


以下、本文






http://denthor.exblog.jp/17626777/の続き

QGISってなに? という人は
http://koutochas.seesaa.net/article/343522575.html のマニュアルや
https://sites.google.com/site/qgisnoiriguchi/
http://wiki.osgeo.jp/index.php?title=QGISリンク集
ここらへんを参照。


・必要なもの
①QGIS
 http://www.qgis.org/

②LibreOffice
 http://ja.libreoffice.org/
 http://portableapps.com/apps/office/libreoffice_portable(ポータブル版)
 (多分AOOでも可)

・shp作成
QGISに林班界・小班界・等高線など必要なデータ(shp)を表示させたら、ツールバーから新しいshapeファイルレイヤをクリック。
a0122776_20333725.jpg

新規ベクターレイヤウィンドウが開くので、
『タイプ』をライン
『CRSの指定』は林班界などのshpと同じ座標系
『属性リスト』は、下図を参考に設定(目的に応じて任意に設定してOK)
a0122776_20373270.jpg
※文字化け等のエラーを回避するため、ローマ字表記
 (林班→rinpan、小班→shohan、延長距離→kyori)

【OK】をクリック後、名前をつけて保存(例では、H24sinrinsagyodo)

レイヤにH24sinrinsagyodoが追加されているので、レイヤを選択してから『編集モード変更』アイコン → 『線を入力』アイコンをクリック。
a0122776_20401177.jpg

マウスで森林作業道を作図していく(操作方法はExcel等の作図機能に近い)
a0122776_20442449.jpg
訂正したい時は、Deleteキーで1つ前のポイントに戻れる。

路線の終点や小班界など、ラインを区切る時は終点で右クリックすると、属性ウィンドウが開くので、林班・小班などを入力。
a0122776_20462892.jpg
延長距離については、後で編集するので何か入力してもいいし、しなくてもいい。

属性を入力すると、下図のようになるので、修正したければ
a0122776_20491124.jpgノードツールで×を動かして微調整が可能。

a0122776_20481066.jpg
a0122776_20505996.jpg編集内容を保存してから、編集モードを終了させる。


a0122776_2054136.jpg地物情報表示アイコンをクリックしてから、作成した路線をクリックすると、延長距離などが表示されるので、
a0122776_20545850.jpg
LibreOfficeでメモっておく。番号を振っておくと間違えにくい。
a0122776_20581731.jpg
以上のように、ラインを引く → 地物情報をメモる を繰り返して 作設した森林作業道を全てベクタ化する。

※『新しいベクターレイヤ』のタイプをポリゴンにして、土場のshpファイルも作っておくとよい。
 基本的な操作は、ラインとほとんど変わらない。


・dbfファイルの編集

全路線を作成し終えたら、一度QGISを終了させてshpファイルを保存したフォルダを開く。
a0122776_215321.jpg
同じファイル名で5つのファイル(dbf、prj、qpj、shp、shx)があるはず。

LibreOfficeの『Calc』でdbfファイルを開く。
a0122776_2172931.jpg

延長距離をメモったファイルを開いてコピーしたら、dbfファイルに貼り付ける。
a0122776_2182329.jpg

dbfファイルを保存しようとすると、ファイルフォーマットを確認されるので、dBASEで保存。
a0122776_21102041.jpg


以上で、shpファイルの作成終了。

次回、延長距離算出方法。
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by thorb38 | 2013-04-23 21:15 | GPS・GIS
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