GISで路網管理

平成23年度から本格化した森林作業道。
作設結果は紙の図面で管理されているが、例えば隣り合っている小班であっても作設年度が違っていれば別々の図面で管理されていくことになってしまう。

路網のような広範囲かつ複数年にまたがる事業の管理に紙という媒体は向いていない。
過去の集材路のデータがほとんど残っていないことからも明らかだと思う。


この状況を改善するためにGISを活用しよう。

請負業者から作設結果を提出してもらう時に、GPSのログデータでもらえればGISに表示するのも楽なのだが、まだ普及途上にあるGPSによるデータ提出を義務づけるわけにもいかない。

そこで紙図面から手作業でshpファイルを作る必要性が出てくるのだが、せっかく手間を掛けるのならば、QGISでより利便性に優れた路網データを作成してみよう。


というわけで次回予告。

①shpファイル作成方法 → http://denthor.exblog.jp/17676632/
②路網延長距離を算出 → Office編 GIS解析編
③国有林GISに取り込む際の注意点 → http://denthor.exblog.jp/17703860/

PDFファイルにまとめたもの(ダウンロード

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※作成例であり実際の路網データではありません
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by thorb38 | 2013-04-15 20:49 | GPS・GIS
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