MM6の活用 その3

その1 http://denthor.exblog.jp/13294872/
その2 http://denthor.exblog.jp/13296084/


今回は、MapViewer で基本図とベクタデータを表示するまで


MapViewer を起動したら、メニューバーの【ツール】から【地図画像変換】をクリックする。
『その2』で用意した基本図ラスタデータを選択(複数選択可)
変換先のフォルダを指定して、変換実行
a0122776_16453035.jpg

この変換作業を行わないと、MapVeiwerでラスタデータを読み込めない。
変換すると、拡張子.mru と.mrw の2種類のファイルが出力される。
mrw は mru のワールドファイル(座標情報)なので、必ず同じフォルダに入れておくこと。

次に、メニューバーの【主題図】から【レイヤ追加】をクリック。
先ほど変換したmruファイルを全て選択すると、基本図が表示される。
a0122776_16461411.jpg

基本図だけでは白黒なので、より見やすくするために、shpファイル(ベクタデータ)を重ねるのだが、
今回の主目的は、等高線の表示と動作の軽さ なので表示するカテゴリを制限する。
(必要に応じて、表示するカテゴリを増やすのは自由ですが)

具体的には、等高線・林班名・小班名は、基本図に載っているものを活かして、ベクタデータを用いない。

再び【主題図】→【レイヤ追加】
境界・境界点・林道・作業道・歩道・林班界・小班界のshpファイルを選択。
a0122776_16472346.jpg

最初はランダムに色がつくようなので、各レイヤを右クリック【凡例編集】から線の太さや色を調節する。
a0122776_16544759.jpg

線は、心もち太めにしておいた方がMobileMapper6で見る時に見やすいかな…

見た目の調節が終わったら、【名前をつけて保存】しておく。
FMファイル(Fieldmap.Document) という種類のファイルで保存されるが、このファイル自体にはラスタデータやベクタデータの情報は含まれていないので、FMファイルを作った後で、それらのデータファイルを別の場所に移動させたりすると、FMファイルを開いても MapViewerが認識しなくなってしまうので注意が必要(QGISなどと一緒)。


次回、MapManager用のファイル作成とMobileMapper6での操作。→ http://denthor.exblog.jp/13313190/
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by thorb38 | 2011-08-20 23:31 | GPS・GIS
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